荒井果樹園の紹介

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荒井果樹園は家族で梨とぶどうを作っている果樹農園です

埼玉県鴻巣市の梨とぶどうの果樹園です。
梨は幸水・彩玉・豊水、ぶどうは巨峰・シャインマスカット・クイーンニーナを栽培しております。
当園で栽培した梨を使った梨ジェラートもございます。 荒井果樹園での直売はもちろん、オンラインショップで全国発送いたします。
生産者から直接お届けする新鮮な梨とぶどうを是非ご賞味ください。

常光果樹組合の歴史

昭和24年

常光村桃出荷組合設立。当園も加入

昭和27年

神田市場への出荷開始

昭和30年頃

常光梨組合設立

昭和31年

全国に先駆けて幸水(ヰー26)の栽培を開始

昭和35年

全国桃研究大会を常光桃組合で開催

昭和36年

常光梨組合を常光桃組合に合併

昭和43年

常光果樹組合に名称変更
【区 域】旧常光村、桶川町、菖蒲町
【構成員】120名
【規 模】桃12町歩、梨12町歩

昭和45年

【幸水】
■出荷量
常光果樹組合8687ケース
埼玉県全体47,152ケース(1ケースは15kg入)

■単価(15kg当たり)
常光果樹組合1,720円
埼玉県平均価格1,645円

昭和52年

【幸水】
■出荷量
常光果樹組合19,899ケースに到達
埼玉県全体では156,547ケース(1ケースは15kg入)

■単価(15kg当たり)
常光果樹組合4,119円
埼玉県平均価格3,680円

【豊水】
■出荷量
常光果樹組合8,897ケース(1ケースは15kg入)

■単価(15kg当たり)
常光果樹組合4,192円
豊水の県全体のデータはありません

荒井果樹園の歴史

昭和24年

常光村桃出荷組合設立に参加。

昭和25年

白桃の栽培を開始。祖父・荒井篤、上記組合の理事となる。

昭和29年

梨(長十郎)の栽培を開始

昭和31年

幸水(ヰー26)の栽培を開始(幸水(ヰー26)の芽を長十郎に高接ぎ)

昭和45年

父・荒井恵治、上記組合の理事となる。

昭和47年

豊水の栽培を開始。

昭和50年頃

ぶどう(巨峰)の栽培を開始。

平成8年

現代表・荒井広志、埼玉県立熊谷農業高校に教員として赴任
高校生の農業教育に従事する

平成25年

シャインマスカットの栽培を開始

平成28年

荒井広志、県立学校教諭を退職

平成29年

荒井広志、荒井果樹園にて農業自営を開始

現在

父・荒井恵治、妻・荒井千晴の3人で荒井果樹園を経営中

【参考文献】
■常光果樹組合の歩み
昭和54年1月26日発行/発行人 常光果樹組合/編集者 諏訪部重夫/印刷所 文林堂印刷所

梨の紹介

ぶどうの紹介